本文へスキップ

愛知県安城市|不登校生とその家族支援『たゆた・メンタルオフィス』

電話でのご予約・お問合せはTEL.0566-78-6361

〒444-1154 愛知県安城市桜井町咽首187-1

不登校時のゲームについてprogram

オンラインゲームは注意が必要

一日の生活イメージ


一昔前のゲームは、インターネットに接続されていなかったため、やり続けているといつしか飽きてしまうものでした。

しかし、現在のゲームはインターネットを通して頻繁にアップデート(更新)されます。
そのため、ひとつのゲームになかなか飽きが来ないという傾向があります。

俗にいう、「ハマる」というものです。

インターネットにつながるゲームの中でも、とくに注意が必要なのは、オンラインゲームと呼ばれるものです。
(スマホゲームも含みます)

オンラインゲームは、アップデートがあるのはもちろん、ゲーム内で匿名による他人とのコミュニケーションが取れてしまいます。

一般的に、人間はずっと一人でいると寂しいと感じるので、誰かと話をしたいという気持ちがおこります。
その気持ちが、外に出て他人とのコミュニケーションを促してくれます。

しかしオンラインゲームでは、家にいながらにして、寂しさを一時的にしろ、紛らわせることができてしまいます。

そのオンラインゲームの手軽さが、ますます不登校を助長させることになりかねませんので、まだお子さんが手を出していないのなら、オンラインゲームはやらせない方が賢明でしょう。


オンラインゲーム依存症とギャンブル依存症

体験学習イメージ


不登校の子供に注意が必要なことは、ゲームによる依存症です。

先述したように、オンラインゲームは飽きが来にくい作りですし、たとえゲームに飽きたとしても、他人とのコミュニケーション・ツールになっているので、なかなか手放せなくなります。

やめないといけないと思っていても、やめられない状態、これがオンラインゲーム依存症です。

もし、お子さんがゲームをやりたいというなら、インターネットに接続しないものをやらせた方が、害が少ないと思います。


ゲームでもう一つ注意が必要な依存症は、ギャンブル依存症です。

スマホゲームに多いのですが、アイテムを獲得するために「ガチャを回す」というシステムがあります。

ランダムにアイテムが獲得できるシステムなので、欲しいものが出るまで、何度も回したくなる心理が働きます。

これは、パチンコやスロットマシーンをやり続けるときの心理と同じです。

脳の報酬系という回路が、「ガチャを回す」ことによって強化され、回さずにはいられない気持ちにさせられます。

ガチャは課金しなくても、長時間プレイすると回すことができるので、お子さんがガチャを回したい一心で、スマホに釘付けになったりします。

一見するとゲーム依存症のようですが、この場合、ゲームすることよりも、「ガチャを回す」という報酬を得るためにゲームをやっている状態なので、ギャンブル依存症に近いといえます。

脳への影響

体験学習イメージ


ギャンブル依存症になると、脳の感情を司っている偏桃体の活動が活発になるので、お子さんの感情がますます不安定になってしまいます。

子供の不登校を改善するには、脳の前頭前野(前頭葉)と呼ばれる、感情を制御する部位を強化することが役立ちます。

不登校改善セラピーでも、偏桃体の過活性を抑え、前頭葉を鍛えるトレーニングを行いますが、オンラインゲームやスマホゲームをやっていないほうが、やはり効果は高くなるでしょう。

ゲームに関するまとめ


ゲームをやらせるなら、インターネットに接続しないゲームをやらせる。

すでにやっている場合は、オンラインのゲームに限って、時間や場所を限定するなど、依存症にさせない工夫をする。

(例)ネットはWi-Fiから有線LANに切り替える。
自室に持ち込むゲームは、インターネットに接続できないものに限定する。など。


ゲームを取り上げると回復が遅れることがあるので、考え方としては、ゲームをやらせないのではなく、依存症にさせないための措置。


information

たゆた・メンタルオフィス


〒444-1154
愛知県安城市桜井町咽首187-1

TEL.0566-78-6361

電話受付時間
9:00~20:00

営業時間
9:00~17:00
最終14時スタート

土日祝日も営業しています。
(不定休なので、いつでもご相談ください)